手元供養編【第4話】「お墓をしまう」

お母さんが通っていた、遠くのお墓。

これから先のことを考えるうちに、
ひとつの疑問が浮かびました。

主人公

「私が行けなくなったら

このお墓はどうなるんだろう」

「墓じまい……。」

「……私の代で、しまおう。」

主人公
「あのお墓、しまおうと思ってる。」

いとこ
「……うん。」

お墓について調べた主人公は、
自分の代でお墓をしまうことにしました。

これでひとつ、決まったように見えます。

でも――

お墓をしまったら、
お父さんとお母さんは、どこへ?

どうやら、まだ考えることがありそうです。

第5話へつづく。