あれから二人で、たくさん考えました。
そして迎えた、海洋散骨の日。
お母さんと息子さんは、
一緒に海へ向かいます。

コンシェルジュ
「いってらっしゃいませ。」


息子
「親父……。」

母親
「そろそろ帰ろうかね。」
息子
「うん。」
お墓を残したい気持ちも、
海へ送りたい気持ちも、
どちらも家族を想う気持ちでした。
二人が選んだのは、
海洋散骨と、少し残す供養。
供養のかたちは、ひとつではありません。
海洋散骨編 おわり
あれから二人で、たくさん考えました。
そして迎えた、海洋散骨の日。
お母さんと息子さんは、
一緒に海へ向かいます。

コンシェルジュ
「いってらっしゃいませ。」


息子
「親父……。」

母親
「そろそろ帰ろうかね。」
息子
「うん。」
お墓を残したい気持ちも、
海へ送りたい気持ちも、
どちらも家族を想う気持ちでした。
二人が選んだのは、
海洋散骨と、少し残す供養。
供養のかたちは、ひとつではありません。
海洋散骨編 おわり