海洋散骨編【第1話】

お父さんを亡くして、これからの供養を考えるお母さん。

生前、お父さんから聞いていたある言葉を思い出しました。

母親
「お父さんね、海がいいって言ってたの。」

息子
「海?」

回想シーン

父親
「俺は、海がいいな。」

母親
「海?」

息子
「……本当に?」

息子
「でも……お墓、あるじゃん。」

母親
「……それはそうなんだけれど。」

お父さんの希望を叶えたいお母さん。
でも、息子さんは少し違うようです。

さて、どうしましょう。

第2話へつづく。