手元供養編【第7話】「ひとつずつ」

墓じまいの日がやってきました。

父が眠る、田舎のお墓へ。

今日は、自分の目で
最後まで見届けます。

「ありがとうございます」

墓じまいを見届け、
小さくなった父の遺骨を受け取った娘さん。

すぐに次の場所を決めるのではなく、
まずは自宅へ連れて帰ることにしました。

手元供養なら、
大切な人を身近に置きながら、
これからのことを考えることもできます。

ひとつずつ。

急がずに決めていく。

それも、供養のかたちのひとつです。

では、いよいよラスト

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